2014年7月22日

Filed under: その他 — タグ: , — kimono @ 4:08 PM

こんにちわ。kimonoです :-)

暑いですね~。大阪でも梅雨明けが宣言され、3連休だった方も終わり、今日から仕事モードへと切り替えているかと思います。

まだまだ休みモードが抜け切れていない方もいらっしゃるかもしれませんが、今日からしっかりと頑張って夏を乗り切っていきましょう :mrgreen:

 

さて、このサイトのフッターにも記載している、よく見るサイトのフッターの著作権表示について、今さらではございますが、いろいろと知る機会がありましたので、ご紹介させていただきます。

さまざまな形で、さまざまなサイトのフッターに表記されていますが、では、どの表記の仕方が正しいのでしょうか?

・実は、日本向けに日本語で作られたサイトであれば、日本の場合は「無方式主義」なため、著作物ができたと同時に著作権が発生するという考え方になるため、サイト内に記載しなくても著作権は成立していることになりますので、なくても構わないということになります。ただし、日本ではない国では「方式主義」な国があるため(アメリカなどは方式主義です)、そのような国のためにも表示しますと、著作権が保護されるということが国際的にも言われていることになります。世界中からアクセスされるサイトは、どの国においても著作権が成立するように、しっかりと表示しておくことが望ましいということになります。

それでは、どのように記載すればいいのでしょうか?

Copyright (C) 2004-2014 Obitastar Co.,Ltd. All rights reserved.

これは以前、弊社で入れていました表記方法になります。

一見、問題なさそうに見えます。また、よく見かける形です。

では、決まりとしてはどうでしょうか。

 

万国著作権条約に基づく著作権表示には、次の3つの表示が必要であるとされています。

  • cの記号 (symbol c)
  • 著作権者の氏名 (name of the copyright proprietor)
  • 最初の発行の年 (the year of first publication)

順序は定められてはいませんが、慣習的にcを最初に書くことが多いです。

cのマークをウェブ上で表示するためには、特殊文字として©とソース上は記述します。

略語であるのでabbr で括って <abbr title=”Copyright”>&copy;</abbr> として、c が略語であることを明示するのが望ましいと言われています。

 

先ほどの例に戻ります。

Copyright (C) 

これは、Copyrightは著作権という意味になり、(C)も同じ著作権の略語になります。ちなみに(C)は©を代替的に表示しているだけのものとなります。そのため、二つ繰り返す必要はなく、どちらかだけでいいのですが、cの記号となりますので、©が正しい形となります。

2004-2014

この年数の部分ですが、最初の発行の年が重要となりますので、2004だけでいいということになります。後の年数はバージョンアップした年数のため、あるに越したことはないのですが、なくても構わないということになります。

Obitastar Co.,Ltd.

ここは著作権者の氏名のため、問題ありません。

All rights reserved.

ここはブエノスアイレス条約で定められている物のため、非加盟国である日本では意味がありません。意味としては「著作権を所有しています」という意味となります。実はこれも重複している内容となります。

 

そのため、まとめまして、最も短い形にしますと、

© 2004 Obitastar Co.,Ltd.

とするのが一番短くて正しい形ということになります。

一応、弊社では、

© 2004-2014 Obitastar Co.,Ltd.

のようにしていますが、弊社で管理させていただいている皆様のサイトは随時修正させていただきたいと思います。

ちなみに、全角での表記は本来の意味合いからしますと、間違いということになります。世界に表記する必要があるものになるものですので、英語表記名称がいいということになります。

 

また、©を囲むタグですが、html5が対応したサイトでは、<abbr title=”Copyright”>©</abbr>などとするといいかもしれません。abbr は略語であることを示すタグなため、Copyrightの略語ですよと記載するのが本来の使い方になるでしょう。

ちょっとした情報でした :mrgreen:

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