こんにちわ。kimonoです
既にご存知の方ばかりかもしれませんが、先日の10/7のYahooの新戦略にて、表題の「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」のストア出店料を無料の発表がされましたね。
ストア出店料無料、売上のロイヤリティ無料ですが、アフェリエイトの広告費、Tポイント費用、カード手数料などはかかる模様ですので、注意は必要ですね。
YahooもGoogleのように広告媒体での売上に切り替えて、既に大幅に開けられているネットショップポータル関係での巻き返しを図りたいのではないかという意見が多いみたいですね。
また、外部リンクも解除されるとのことで、Googleのように自由に競争させていく方法を選んだみたいです。
更に顧客のアドレスも自社保有OKということで、ポータルサイトでの囲い込みではなく、完全に自社サイトへの誘導も全く問題ないということをうたっています。
さて、こうなってきますと、俄然、自社のネットショップを強くし、誘導、顧客の取り込みが自由にできそうなため、いろいろと考えていかないといけないですね。
実は、以前、Yahooのショッピングに、Zen Cartの商品などを検索に掲載する方法なども作っていたことがあるため、もっといいことなどができるのかなと調査をしていかないといけないところです。
問題は、以前のブログでも記載しましたが、大手のポータルと同じ商品、同じ説明を記載していきますと、複製サイトとみなされると記載しましたとおり、
ネットショップにて複数のサイトに同一商品を掲載する際の問題点
単純にCSVで同じ商品を入れていくという手段はよくないということになるでしょう。
これらも考えた上で、自社サイトもあわせて見直しを検討していくのもいいかもしれませんね