Webコンテンツの長さや更新頻度なんてどうでもいい。重要なのは「質」だ

こんにちわ。kimonoです :-)

大阪では、これから夏に向けて梅雨に入ってきたのか、夕方から天気が悪くなるとの予報も出ており、かなり湿気が高い状態になっています。

会社では着物や帯の反物も扱っておりますので、湿気は大敵! エアコンで除湿し、反物が湿気を吸わないように気を付けています。

もうすぐ夏といえば、来週の5月25日(日)~5月27日(火)は、オビタスターが運営している「呉服のまつかわや」と「着物通販ショップはオンラインきもの見本市」のイベント夏の展示即売会になります「初夏の大呉服祭」が開催されます。

呉服のまつかわや「初夏の大呉服祭」

呉服のまつかわや「初夏の大呉服祭」

いよいよ夏が来るって感じですね~ :mrgreen:

 

さて、閑話休題。

本日のタイトルですが、「Webコンテンツの長さや更新頻度なんてどうでもいい。重要なのは「質」だ など11+4記事 – Web担当者Forum」から掲載させていただきました。

以前より、Googleにて、重複コンテンツの問題(ネットショップにて複数のサイトに同一商品を掲載する際の問題点)などでも記載させていただいておりましたが、はっきりとGoogleのジョン・ミューラー氏が今回も答えていました。

原文は英語のため、分かりにくいですが、Web担当者Forumでは上手くまとめていました。

Google Webmaster Help Forum

Google Webmaster Help Forum

そういえば先日、お客様よりサイト制作のご依頼があり、弊社の代表に同席させていただきましたが、その際お客様より会社のパンフレットが渡され、これを綺麗にして作成して欲しいということ、更新したりするスタッフもいないが会社としてサイトは必要なので、というお話しがありました。その際、通常であれば、そのパンフレットを確認して何ページあって、必要な写真があるかどうかなどを確認し、他に必要なデーターがないか確認して見積もりするというのが普通かと思います。

しかし、弊社の代表はせっかくサイトを作るのだから、更新しなくてもいいけど、せっかくなのでよりいいサイトを作りましょうと提案していました。問い合わせがないよりはあった方がいいのは間違いないので、それがサイトからくるのであれば、いいに越したことはないということです。

こういった会社概要系のサイトでも、この話を考えますと、時代に沿ったよりよいオリジナリティのサイトを作れば、他から勝つということもできるということになるということになります。

 

ようは、サイトが短いとか長いとか、キーワードがよく多く詰まっているとかが問題ではないということと、更新をより多くすることが問題ではないということで、より問題なのは、そのコンテンツ(サイト)の質であり、オリジナルティが高く、より内容が他とは違うもの、他にはないサイトを評価するということですので、過去のようにとにかくサイトを増やして窓口を増やすという方法ではなく、しっかりとしたブランド力をつけたサイトを一つしっかりと運営していくことが重要ですね。

もう一つ下の記事の「1つの本当にすばらしいサイトを作ることが成功への鍵」でも、同様に重要なことを言っています。

ただ、こちらの記事が発表されてから下記のような記事も発表されました。

SEO:コンテンツの文字数や更新頻度は本当に関係ないのか? – SEMリサーチ

更新しているスタッフ、業務に携わっているスタッフにとっては、しっかりとルールを決めて、考えていかないととんでもないことになりますよということになります。

 

オビタスターでは、よりオリジナリティに飛んだサイト構築を目指し、他のサイトとは違うユニークなサイトを安価に作成できることを常に考えています。

そんなサイト構築も、「Zen Cartオーダーメイドプラン」ではオリジナルのショップを構築することができます。

現在キャンペーン中の「3社様限定 Zen Cart1.5最新版載せ変えプラン」も残り2社様となりました。

3社様限定 Zen Cart1.5最新版載せ変えプラン - 残り2社様のみ!

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この機会にオリジナルのサイトで、他のサイトを引き離し、売上をあげていきましょう :-D

 

 

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