2007年11月29日

Filed under: SEO関係 — タグ: , — kimono @ 11:30 AM

今日は、flashの話題をしようと思います。
このやり方は、私は当たり前と思っており、相当古い技術と思い込んでいましたが、知らない人も多く、また、実際に行っている人も少ないので、一度具体的に記載しておこうと思います。

今回の話は大きく分けますと、3つなります。
flashをJava Scriptを使ってhtmlに埋め込む方法
flashを検索エンジンに読ませる方法
flashでのアクセシビリティUPの方法

Flashは動画などを作成したり、メニューなどをアクティブに動かしたりと、サイト自体に動きを持たせたりするものですが、最近ではMicrosoftがMacromediaを懸念してか、皆さんも見たことがあると思いますが、XPなどのPCでは、FlashやQuickTimeなど埋め込まれたサイトで「このコントロールをアクティブにするにはクリックしてください」などのダイアログが出ます。
2006年4月のアドビのメルマガでも

マイクロソフト社より4月12日に公開された、Internet Explorerの4月度月例
更新プログラムをインストールするとInternet ExplorerがActiveXコントロール
を処理する方法が変更されます。

その結果、一部のWebページを閲覧する際FlashやShockwaveによるアクティブコン
テンツの対話的処理が自動的には有効化されなくなります。有効化するには、閲覧
者がアクティブコンテンツをクリックする必要があります。

影響を受けるアクティブコンテンツは他にApple Quick Time、Microsoft Windows
Mediaなど広範囲に及びます。またWebページの記述方法によってはPDFも影響を受
けることがあります。

この問題を回避し、Webの閲覧者に今までと同じユーザエクスペリエンスを提供
するには、Webページの修正が必要です。

ちなみに、flashをhtmlに表示するためのembedのタグですが、現在の主流となっておりますxhtmlでは、マイナスの評価にもなります。

更に、Flashのサイトは検索エンジンにもマイナスの評価を受けます。よく、デザインなどに凝ったサイトなどで、フルflashのサイトなどを見かけますが、実際にflashですと、文字情報がないため、キーワードで検索に掲載されないのも分かりますけどね^^;
Adobeのサイトを見ますと、実際に検索エンジンに文字情報を掲載させる方法はいくつか載っておりますが、SEO的に確証的なのは・・・?という感じです。
http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?228664+002
全ての検索エンジンが対象ではないこと、swfファイル自体が拾えても、それを埋め込んでいるhtmlのページが検索対象という意味ではないことなどから、SEO対策には?と感じる訳です。

また、アクセシビリティでも、最近よく言われるキーワードですが、例えば、Java Scriptをセキュリティの面などで切っている人がいたら? タブなどでのメニューの移動は? 例えば、読み上げブラウザなどは? などアクセスしたユーザーの使い勝手からしますと、難しい点がかなりあると思われます。

次から、私なりの改善策を説明しようと思います。

では、具体的にその方法を紹介いたします。

flashをJava Scriptを使ってhtmlに埋め込む方法

これは、去年の4月の発表の際にやった方法で、Zen Cart.jpのコミュニティーでも紹介しており、現在もこの方法を取っておりますが、現在ならもっといい方法があるかもしれません。もし、他にもこんないい方法があるよ~っていう人がいましたら、是非とも教えていただけましたらと思います。

1、〇〇〇.jsを作り、

function RunFoo()
{
document.write(‘<embed src=”http://www.obitastar.co.jp/obita-1.swf” width=”100%” height=”452″ border=”0″></embed>\n’);
}

こんな感じに通常htmlに記述するタグを書く。
2、head部分で

<script src=”http://www.obitastar.co.jp/~sample/〇〇〇.js” type=”text/javascript”></script>

とそのjsを呼び出し。
3、htmlで呼び出したい部分に

<script type=”text/javascript”>RunFoo();</script>

とするだけで呼び出すのは問題ないっぽいですね。

用は、Java Scriptにタグを記載しちゃって、そのタグをJava Scriptで表示させちゃおうという手段です。
この場合ですと、アクティブコンテンツをクリックの表示も出ませんし、またxhtmlでもマイナスにはなりません。
なんか裏技みたいですが・・・^^;

次に
flashを検索エンジンに読ませる方法
ですが、その次の
flashでのアクセシビリティUPの方法
も実は一緒になります。

これも実はめちゃくちゃ簡単で、上記のソースで記述しますと、問題なのはJava Scriptを切っている人です。
これは問題です。
しかし、Java Scriptには、noscriptというタグが存在します。
こちらに、通常のhtmlの場合はどのように表示するものなのかを普通にhtmlで記述するものです。
感のいい人はもう気づいたと思います。
そうです。当たり前のことですが、htmlであれば、普通に文字情報も打てますし、検索対象にすることが出来るのです。そのため、普通にSEO対策のhtmlのページを作り、noscriptの中に入れちゃえばいいのです。
こんな感じに。

<noscript>
<div>
<ul>
<li><a href=”/contents1.html”>コンテンツ1</a></li>
<li>・・・
</ul>
</div>
</noscript>

これは、スパムでもなく、通常の使い方のため、SEO的にも全く問題なく、実績としても検索に掲載されている状況があります。
そのため、SEO対策になる書き方には私はこの方法をお勧め致します。

あれれ? よく考えたら、通常のhtmlということは、これはアクセシビリティも考慮したページも作れちゃうじゃん!
その通りです。
課題は、そういうブラウザや、ユーザーがそれを選べるように出来たら・・・、もしくは勝手に選んでくれたら・・・
そんなことを出来るようになっていくのが本当はベストなんですよね~^^

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