Category Archives: SEO関係

Yahoo!商品検索 サービス提供終了のお知らせ

こんにちわ。kimonoです :-)

先日、件名の連絡がYahooから届きました。

長く利用してきて、Zen Cartと連動してYahooショッピングに商品を登録してきましたが、サービス終了ということです。

Yahoo!商品検索 サービス終了のお知らせ

残念ですが、仕方ないですね。

Googleの方も有料優先化となり、無償でのサービスが減っていくことは大変残念なことです。

尚更、しっかりとしたサイトつくりを行い、SEO対策をしっかりとしていかなければいきませんね。

ちなみにGoogleさんも更に仕様変更のようで、相互リンクのページなどは今後マイナス評価になるようですね。

相互リンクページは速攻削除した方がいいとか、Google様のまたまたの変更点について

Google、リンクプログラムのヘルプを更新。プレスリリースやアドバトリアル、ゲスト投稿からの不自然リンクを禁止。

 今、弊社でも、サイト内の複製ページの見直し、リンクの見直しなどをすすめています。

Zen Cart1.5系ではかなりこれらも修正されていますが、1.3系では古くて対応されていないことも多いので、早く1.5系にしたいところですね。

また、Googleで、SEO業者などには注意という勧告も出ていますので、注意が必要ですね。

毎日のように営業電話は来ますけどね :mrgreen:

「逆SEO」「検索順位を約束」などのSEO業者をうかつに信用しないよう警告、グーグル△ など10+4記事

ここでは、Yahooがnaverまとめの記事を検索結果に表示させたり、サーバーダウンのことについても記載しているので、結構役に立ちますね。

サーバーダウンは1日程度は問題なさそうですね :-D

Googleサジェスト機能、風評被害などについて

こんにちわ。kimonoです :-)

先日、弊社のクライアントさまの 株式会社大五 さまより下記のようなご連絡を頂戴しました。

Googleで「株式会社大五」検索すると、1頁目の下に株式会社大五に関連する検索キーワードの中に「株式会社大五 ブラック」と表示されます(画面コピーを添付します)

このままでは風評被害になるため、Googleに削除を申請するお手伝いうしますという営業の連絡です。

株式会社大五

最近、このような営業の電話、メール多いですね~。

ぶっちゃけ、これって本当にブラックだということが書かれているわけではなく、これからこちらの会社に面接などを受けようとか、こちらの会社に働こうかという人が、ブラックかどうかを調べるために、「会社名+ブラック」などで探しているということが多いということで、関連キーワードに表示されているということですね。もしくは、これから取引をしようとしている会社が調べているキーワードだったりしますね。

あくまでも関連キーワードは、多く一緒に検索されているキーワードが表示されているだけなので、気にすることはないというところは気にする必要はないですが、会社名で検索した際に、ブラックと表示されることが、一般の人にブラック企業と見られるのではということで、風評被害になるからということで、こちらを営業にされている会社が増えてきているのでしょうね。

 

ちなみにこれってGoogleの検索結果で、自分のサイトのアドレスでもないため、消したりする申請ってできるの?ということで、少し調べてみました。

Googleのサジェスト機能の「詐欺」や「ブラック」といったネガティブキーワードを削除申請に成功!正式な方法・手順をご紹介します

これですね!

どうも、過去にこれってGoogleが裁判で負けているため、現在はどんどん消されているもののようです。

実際に今回のサイトも下には表示されていましたが、入力補助での会社名を入力し、追加で表示する方にはこの時点でも既に表示されていませんでした。

しかし、 念のため、こちらに記載の通り、対応してみましたところ、2013/6/13に申請させていただき、2013/7/2に削除されましたと連絡が入りました。

きっちり、記載された通り、対応してくれましたね。

もし、自分の会社名+ブラックなどの風評被害となりそうなものがあった際は、対応できそうですね :mrgreen:

【SEO事例】オンラインきもの見本市、モデルハウスナビ、取説マスター、まるやま京彩グループ

こんにちわ。kimonoです :-)

今日は初めてのSEO事例を紹介させていただきたいと思います。
SEOとは、Search Engine Optimizationの略で、日本語では検索エンジン最適化となります。
簡単に言いますと、検索エンジンで特定のキーワードなどで検索した際に、上位に表示されるために自分のサイトを最適化するということです。

最近ではこのサービスだけに特化した会社も多く、特定の順位に表示されるまで費用をいただかないサービスなど、様々な業者がいる模様です。
弊社にもいつも営業電話がきます ;-)
今まで色々とSEOに関してのBlogも書いてきましたが、弊社では、一時的なSEOではなく、なるべく恒久的な、本来の意味でのSEOサービスを目指しております。

下記にほんの一部ではありますが、いくつかのサイトの事例を公開しますが、そのほとんどがZen Cartのシステムか、それに関係したシステムによって、もたらせています。

全て2010年2月12日現在の情報です。

着物通販ショップはオンラインきもの見本市

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Zen Cartですね。弊社運営の一番のサイトです。

【着物】Yahoo 5位/約97,500,000

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【着物】Google 2位/約13,700,000

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【きもの】Yahoo 2位/約27,100,000

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【きもの】Google 1位/約5,870,000

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間違いだらけのSEO

こんにちわ。kimonoです :-)
SEOの話題がないと言いながら、先日に続いて書いております。

実は、これ先日に書き忘れた内容だったのですが、ちょうど本日、OKWAVEの方からも似たような内容での特集がありましたので、せっかくですので、ブログとして残し、みんなで共有しておきたいと思います。

先日、書き忘れたのがこれ。
SEO初心者が陥りやすい12の過ち
SEOを知らない人は陥らないことというか、知らないこともあると思いますが、ちょっとだけ知識をつけて、それに偏ってしまうと陥りやすいことがいくつもありますね。
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最近のSEOの記事

最近、SEO業界もちょっと盛り上がっていません。
この不況の中、ホームページ業界は、低予算で、売り上げに直結ということもあり、サイトを構築したいとか、サイトを作り直す、見直しなど結構みんな忙しく頑張っています。
ということは、SEO業界も同じように・・・となりそうなものですが、ちょっと違うみたいですね。

私も、SEOのオフ会に参加しても、最近はまず話題がありません。
下記に記載するような記事にもありますように、以前は小手先のテクニックでSEOを行なったり、プログラムや、バックリンクなど様々な手法でSEOを行なって、それで仕事をしている人もいましたが、ほとんどがNGになり、真っ当なサイトを重要視する流れにどんどんとなっているからなんですね。
以前も同じようなこと書いたと思いますが、実際に検索エンジンを使ってサイトを探したい人は、お金をかけて上位になっているサイトを探したい訳ではなく、もっといいものを探したいからというのが根本の理由ということですね。
そのため、お金をかけるのはアドワーズや、オーバーチュアだけでよく、SEOにお金をかけるのは間違っているということですね。

例えば。

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ドメイン名、「.日本」

以前、
ドメイン取得の革命!?
で、取り上げたことがあるドメイン名、「.日本」ですが、以前の通り2009年の夏にも解禁の様子ですね。
ネットのドメイン名、「.日本」09年夏にも解禁って?

結構、日本語ドメインも否定的なことが多く、なかなか浸透してない現状で、本当にどうなんでしょうね~。
私のブラウザは未だにIE6なので別のブラウザ(FireFoxなど)じゃないと、punycodeじゃないと見れないのです :cry:

そう言えば、告知しておりませんでしたが、弊社の
CMS専用高速レンタルサーバー
でも、日本語ドメインの方、対応させていただきました :-D
登録はpunycodeでですが、管理画面でも日本語ドメインで対応できますし、エイリアスでの追加も問題ありません。

Yahoo!の今後

この話題はもう既に大きく取り上げられていて、かなりの方も知っていると思われます。
そうです、Yahoo! Inc.のMicrosoftによる買収の件です。

日本人にはなじみのない人も多いと思いますが、本家のYahoo!は最近かなり業績が悪く、減益、株価も低下の一途を辿っています。別に赤字ではないため、日本でいう経営破たんのようなことではないのですが、ここに目をつけているのがMicrosoftです。
ちなみに、日本のYahoo!は筆頭株主がソフトバンクの孫社長のため、業績はすこぶるいい状態のようです。
日本の検索エンジンでは、1位がYahoo! 2位がGoogle 3位がMsn(Microsoft)ですが、海外では、1位はGoogle、2位はYahoo!となっております。検索エンジンに特化し、それに伴う広告収益が他を寄せ付けてないという形です。
昔、Yahoo!の検索エンジンはGoogleを利用しておりました。日本独自のカテゴリ登録があるため、分かりづらい面もありましたが、検索結果はGoogleだったのです。

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サブドメインとサブカテゴリのSEOについて

ちょっと、上記のタイトルについて調べましたので記載。

サブドメインのSEOの件ですが、google検索するとかなりHITしますが、かなり古いサイトが多いです。
2006年より前。

その中でも、
http://e-club3.hyperposition.com/seoblog/searchengine/20070724131018.html
にそのものずばりがありました。
この人はSEOでも相当の有名な方ですね。
まぁ知らない人はいないでしょう。

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ドメイン取得の革命!?

asahi.comによると、ドメイン名の第一レベルドメイン(トップレベルドメイン、正確には上部ドメイン)に「.日本」が2009年にも利用可能になるらしい。
第一レベルドメインと言えば、日本では「.jp」や「.co.jp」などが有名な国別トップレベルドメインですが(一般トップレベルドメインでは、「.com」などが有名)、そこに各国語の第一レベルドメインが使えるようになるとのことです。
今まで、日本でも日本語ドメインがありますが、これは第一レベルではなく、選ぶ前の部分で、中部ドメインと呼ばれます。このサイトなら「www.obitastar.co.jp」で、「obitastar」の部分にあたります。ちなみに、wwwの部分は下部ドメインです。そのため、日本語ドメインでうちのサイトをもし取ったとしても、「オビタスター.co.jp」のようになり(ちなみにco.jpでは日本語取れないような・・・)、前の方は日本語で打てますが、そこから後ろは半角英数に変換しなければならないという点が、後ろも全角になるということになります。

しかし。。。どうなんでしょうかね~。
恐らくドットの部分は半角でしょうし。日本の部分は変更できないし、wwwや、サブドメインはどうなるの? httpは? と、問題は多いですね。
IEの6では日本語ドメインすら対応してないし :-(
実際にアドレスを打って探す人は少ないですし ;-)

参考:http://www.asahi.com/business/update/0110/TKY200801090335.html

Flashを検索エンジンに読ませる&アクセシビリティUP

今日は、flashの話題をしようと思います。
このやり方は、私は当たり前と思っており、相当古い技術と思い込んでいましたが、知らない人も多く、また、実際に行っている人も少ないので、一度具体的に記載しておこうと思います。

今回の話は大きく分けますと、3つなります。
flashをJava Scriptを使ってhtmlに埋め込む方法
flashを検索エンジンに読ませる方法
flashでのアクセシビリティUPの方法

Flashは動画などを作成したり、メニューなどをアクティブに動かしたりと、サイト自体に動きを持たせたりするものですが、最近ではMicrosoftがMacromediaを懸念してか、皆さんも見たことがあると思いますが、XPなどのPCでは、FlashやQuickTimeなど埋め込まれたサイトで「このコントロールをアクティブにするにはクリックしてください」などのダイアログが出ます。
2006年4月のアドビのメルマガでも

マイクロソフト社より4月12日に公開された、Internet Explorerの4月度月例
更新プログラムをインストールするとInternet ExplorerがActiveXコントロール
を処理する方法が変更されます。

その結果、一部のWebページを閲覧する際FlashやShockwaveによるアクティブコン
テンツの対話的処理が自動的には有効化されなくなります。有効化するには、閲覧
者がアクティブコンテンツをクリックする必要があります。

影響を受けるアクティブコンテンツは他にApple Quick Time、Microsoft Windows
Mediaなど広範囲に及びます。またWebページの記述方法によってはPDFも影響を受
けることがあります。

この問題を回避し、Webの閲覧者に今までと同じユーザエクスペリエンスを提供
するには、Webページの修正が必要です。

ちなみに、flashをhtmlに表示するためのembedのタグですが、現在の主流となっておりますxhtmlでは、マイナスの評価にもなります。

更に、Flashのサイトは検索エンジンにもマイナスの評価を受けます。よく、デザインなどに凝ったサイトなどで、フルflashのサイトなどを見かけますが、実際にflashですと、文字情報がないため、キーワードで検索に掲載されないのも分かりますけどね^^;
Adobeのサイトを見ますと、実際に検索エンジンに文字情報を掲載させる方法はいくつか載っておりますが、SEO的に確証的なのは・・・?という感じです。
http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?228664+002
全ての検索エンジンが対象ではないこと、swfファイル自体が拾えても、それを埋め込んでいるhtmlのページが検索対象という意味ではないことなどから、SEO対策には?と感じる訳です。

また、アクセシビリティでも、最近よく言われるキーワードですが、例えば、Java Scriptをセキュリティの面などで切っている人がいたら? タブなどでのメニューの移動は? 例えば、読み上げブラウザなどは? などアクセスしたユーザーの使い勝手からしますと、難しい点がかなりあると思われます。

次から、私なりの改善策を説明しようと思います。

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