Category Archives: Zen Cart関連

本店の意義と楽天、Amazon、Yahooなどモールサイトとの違い

こんにちわ。kimonoです :-)

2/10~2/13の現在、弊社オビタスターが運営管理しております着物の展示会を絶賛開催中です。

まつかわや大呉服祭

今日の残り数時間と、明日一日となっておりますので、まだご来場されていない方でも参加できますので、どしどしお越しくださいませ。

心よりお待ちしております :mrgreen:

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さて、表題の件につきまして、興味深い記事を発見しましたので、紹介させていただきます。

アマゾンや楽天やヤフー頼みにならないための“本店”の意義/Eストアー | Web担当者Forum

こちらは、自社サイトの構築のシステムをASPといった形で提供されています、E-Storeさんの記事になります。

最近私が、他のお客様とお話しさせていただく際に、お話しするような内容に近く、皆さんにも参考になればということで、ご紹介させていただきます。

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Zen Cartのバグ修正

こんにちわ。kimonoです :-)

本日は、ネットショップ通販サイト構築のオープンソース「Zen Cart」のバグが発見されましたので、それらを修正させていただきましたので、報告させていただきます。

オプション属性「文字毎の価格」で価格が3倍になる件

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Zen Cart掲示板にて報告がありましたので、修正しました。

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ネット通販の前払い後払い支払いについて

こんにちわ。kimonoです :-)

最近こんな記事を見ました。

ネット通販の前払い、トラブルが6倍に急増

昔から少なくはなく、あったトラブルではありましたが、グラフを見ても去年で一気に増えていますね。

ちなみに前払いというのは、銀行振り込みや、郵便振り込みなど先に代金のお支払いを行い、確認ができましたら商品が送られてくるといったサービスです。

カードも店舗への入金は後になるものではありますが、一応前払いということになります。

どうも最近、Zen Cartを始めとしたネットショップ系のオープンソースを使い、プログラムで自動的にネットショップを立ち上げ、お金だけを回収して物が送られてこないといった形で、Zen Cart.jpに問い合わせをしてこられる方もかなり増えてきた気がします。

Zen Cart.jpとしては、自由にダウンロードして利用してもらっているものになりますし、誰がダウンロードして、どのように利用しているのかまでは全く把握していないため、どうしようもないことですので、先ほどの例のように国民生活センターなどに言ってもらうしかないのですが、せっかく開発をしていても、このように利用されるのは、正直、嫌ですね。。。

スパムメールや、ウィルスメールなどと同じように、そのような人たちは儲かればいいということしかないので、そのようなことは全くお構いなしということだと思いますが、本当に何とかならないものですかね~。

こういったトラブルからか、最近では後払い系のサービスが増えてきたのかなと思います。

後払い系のメリットは、ユーザー側は、物が届いてから、好きなタイミングでコンビニや、銀行などで支払いを行えばよく、代金引換と違い、受け取る際も支払いを行う本人でなくても、たとえ宅配ボックスなどでも受け取ることができるところでしょう。

店舗側のメリットも当然あり、ユーザーの支払いは後でも、後払い決済会社からの支払いは先に支払われ、回収も全てやってくれるため、送る手間と、伝票の管理だけきちんとやればいいというところになるかと思います。

また、場合によっては、月額がなかったりして、本当に売り上げの数パーセントを支払いのタイミングで差し引きされるだけでいいとメリットづくしのサービスになるかと思います。

そのため、以前TVでもやっていましたが、最近では、後払い系のサービスがある店舗をユーザーが選択するといったことも増えてきているようです。

弊社でも、NP後払い(ネットプロテクションズ)や、後払い.comなども紹介できますし、先日新しくクロネコヤマトさんがクロネコ代金後払いサービスのテスト販売を始めたようです。

このような後払いサービスとの連携したシステムの構築などはご相談いただけましたら、対応可能ですので、よろしくお願いします :mrgreen:

GoogleがECネットショップの認定ショッププログラムを開始。最大10万円までの損害補償制度あり。

こんにちわ。kimonoです :-)

先日2013年12月6日にGoogle日本法人より、ネット通販サイトでのトラブルを補償するサービスが試験的に開始されました。

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Zen Cartの消費税対応について

こんにちわ。kimonoです :-)

今日は、2014年4月1日より適用になる消費税につきまして、Zen Cartでの対応について記載させていただこうと思います。

通常、Zen Cartにて、商品毎に登録時に、消費税を選択して金額を入力していましたら、消費税の税率を変更しますと、商品の価格を5%から8%に一斉に変更することが可能です。

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参考:税率を変更したい

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【Zen Cart更新情報】サポート・保守・メンテナンスプランご契約のお客様

こんにちわ。kimonoです :-)

弊社にてサイトを構築させていただいたお客様限定でご提供させていただいているサポート・保守・メンテナンスプランですが、常に何かあるたびに、サイトの保守・メンテナンスを行っており、利用しやすい環境へと改善させていただいております。

サポート・保守・メンテナンス付レンタルサーバーパック

サポート保守・メンテナンス付きレンタルサーバーパック_面倒な作業は当社にお任せ!レンタルサーバー&CMSのフルサポート

その中でも弊社の中でも利用者の特に多い、Zen Cartでの直近で行っているバージョンアップ作業をご紹介させていただきます。

既に、弊社でご利用のお客様は適用済みのものとなります。

 

・直近10日の履歴が時々同一日付にて複数作成される現象

こちらは、セッションにkeyが作られていないため、この処理を書き込んだりする際にアクセスがあったりすると、その分作られるようになっていました。

データーベースの構造を変更し、keyをつくり、同じ日付にて作成されないようにし、自動的にいくつも作られにくい設計に変更しました。

 

・Zen Cart.jpの携帯モジュールにて、Willcomで簡単ログインをしようとすると、機種情報を取得できないため、Willcomを利用するユーザー全てが同じアカウントでログインするようになっている現象

Willcomだけでは機種情報の発行ができず、仕組みをcokkieにて作り直すのも大変な上、Willcomユーザーは全体の1%にも満たさないため、Willcomユーザーの場合のみ簡単ログイン機能を利用できないようにしました。

 

・Zen Cart1.3系はPHP5.4にて各箇所において日本語利用ができなくなる現象

htmlspecialcharsの処理にて明示的に文字コードを示さないと日本語利用ができなくなってしまったため、htmlspecialcharsが利用されている箇所にて全てに明示的に文字コードを示すようにしました。

※こちらは弊社の新サーバーご利用のお客様のみの対応となります。

 

・Zen Cart.jpの携帯モジュールをインストールしていた場合、PHP5.4ではサイト全体にアクセスができなくなる現象

携帯モジュールの一部のプログラムが対応していなかったため、対応するように変更することでアクセスができるようになりました。

 

・ckeditor、fckeditorがIE10で利用できなくなる現象

ckeditor は「 *Internet Explorer*: 8.0, 9.0, /9.0 Quirks/, and 10 をサポートしています。」となっています。

http://docs.ckeditor.com/#!/guide/dev_browsers

しかし、これら全てのブラウザをサポートする為には Document Type の宣言がXHTML 1.0 Transitional と定義されている必要があります。

ZencartはSHOP側でのテンプレートは XHTML 1.0 Transitional になっていますが、管理画面側では

HTML 4.01 Transitional

となっており、Zen Cartの管理画面ではテンプレート制になっていないため、管理画面を全て作り直さないと対応ができませんでした。

こちらを.htaccessにて管理画面の際には下位互換とすることで、擬似的に対応しました。

 

・ckeditorでは画像登録ができない現象

fckeditorなどでもよくこの画像登録の機能がハッキングされ、画像ではないウィルスや、スパムファイルが大量にアップロードされ、システムや、サイトを踏み台にして、さまざまなサイトへ攻撃する方法が流行ったために、利用できなくなっておりました。

ckeditor自体を管理者でログインした場合のみ利用可能に変更し、kcfinderと連動させ動作させるように変更しました。

 

・1.5へ1.3時代の各モジュールが対応していない現象

かなり多くのプログラム、モジュールがありましたが、ほぼ1.5での動作、PHP5.4での動作に対応しました。

 

 

また、情報がありましたら更新していきます :mrgreen:

【Zen Cart制作事例】WhyNotJAPAN株式会社様

こんにちわ。kimonoです :-)

先日、同じ大阪で外国人のコミュニティサイトを運営している WhyNotJAPAN株式会社様 のサイトリニューアルのお手伝いをさせていただきましたので、報告させていただきます。

国際交流パーティー 大阪 東京 神戸 京都 外国人と友達になろう [WhyNot!? JAPAN]

国際交流パーティー 大阪 東京 神戸 京都 外国人と友達になろう  [WhyNot!? JAPAN]

 

以前は、XOOPSと、ほとんどのページをhtmlで制作していたため、階層管理のできるZen Cartの仕組みで入れ替えを行わせていただきました。

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「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」のストア出店料を無料について

こんにちわ。kimonoです :-)

既にご存知の方ばかりかもしれませんが、先日の10/7のYahooの新戦略にて、表題の「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」のストア出店料を無料の発表がされましたね。

Yahoo! JAPAN、eコマース事業における新戦略を発表 「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」のストア出店料を無料に 個人の出店も可能にし、自由なECで新たなビジネスチャンスの創出へ

ストア出店料無料、売上のロイヤリティ無料ですが、アフェリエイトの広告費、Tポイント費用、カード手数料などはかかる模様ですので、注意は必要ですね。

YahooもGoogleのように広告媒体での売上に切り替えて、既に大幅に開けられているネットショップポータル関係での巻き返しを図りたいのではないかという意見が多いみたいですね。

また、外部リンクも解除されるとのことで、Googleのように自由に競争させていく方法を選んだみたいです。

更に顧客のアドレスも自社保有OKということで、ポータルサイトでの囲い込みではなく、完全に自社サイトへの誘導も全く問題ないということをうたっています。

 

さて、こうなってきますと、俄然、自社のネットショップを強くし、誘導、顧客の取り込みが自由にできそうなため、いろいろと考えていかないといけないですね。

実は、以前、Yahooのショッピングに、Zen Cartの商品などを検索に掲載する方法なども作っていたことがあるため、もっといいことなどができるのかなと調査をしていかないといけないところです。

問題は、以前のブログでも記載しましたが、大手のポータルと同じ商品、同じ説明を記載していきますと、複製サイトとみなされると記載しましたとおり、

ネットショップにて複数のサイトに同一商品を掲載する際の問題点

単純にCSVで同じ商品を入れていくという手段はよくないということになるでしょう。

これらも考えた上で、自社サイトもあわせて見直しを検討していくのもいいかもしれませんね :mrgreen:

 

 

関西オープンフォーラム2013にブース出展します。

こんにちわ。kimonoです :-)

2013.11.8-9 関西オープンフォーラム2013にブース出展します。
無料ですし、多くのオープンソースの団体が集まりますので、どうぞふるってご参加ください。

関西オープンフォーラム2013

2013年11月8日(金)13:00~18:00 / 9日(土) 10:00~18:00
会場:大阪南港ATC ITM棟
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10
会場までのアクセス方法

オビタスターPCPOSOpenBravoPOS.jpVHCS.jpicpCP.jpzencart.jp)としてブース出展します。
入場料:無料(懇親会は実費)
出展:両日。

過去の様子。 写真付きで様子を見ることができます。

何卒、宜しくお願いいたします。

ネットショップにて複数のサイトに同一商品を掲載する際の問題点

こんにちわ。kimonoです :-)

9月は決算の会社が多いためか、オビタスターへの営業電話の数も通常よりもかなり多く、営業メールの数もものすごい数が届いております。

そういうこともあって、サイトへの攻撃、乗っ取りからそのサイトや、サーバーを使っての一斉メール配信、自社への誘導などさまざまな手段が使われていて、IT業ではその対応で日々追われている状況です。

そういった中でも、他社に負けないサイトを作り、売れるネットショップを作っていくため、日々さまざまな努力を行われていると思われますが、最近のSEO事情からまたお話しさせていただけましたらと思います。

 

既にご存知の方も多いと思いますが、以前よりGoogleは、ネットショップの同一商品、同一説明文のものを複数のサイトに掲載することを、重複コンテンツとみなし、一番評価の高いサイトだけを評価し、それ以外を除外、評価の対象から外すようになっています。

これは、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、Google+のウェブマスター向けハングアウトで説明しました内容になります。

ECサイトで、他のサイトと同じ商品説明文を使うと重複コンテンツが発生する

また、更に、同じ商品、同じ説明文を自社サイトと楽天、Yahoo、AmazonなどのポータルサイトでもGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏は、重複コンテンツになるとはっきりと明言しています。

メーカーに掲載の同じ商品、同じ説明文でも同様だということです。

ECサイトで、他のサイトと同じ商品説明文を使うと重複コンテンツが発生する

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